8月も7月と同様に上昇修正が行われました。
7月はホープ、ガラフ、ヤン、セッツァーとキャラクター調整が入り、相性武器を持っていても使えなかったキャラが、調整によりかなり評価が上がりました。
そして8月の上昇修正キャラはなんと7月を上回る、5キャラとなっています。
そしてそのキャラとはエッジ、キング、フリオニール、エーコ、ティーダです。
この記事では上昇修正された、上記5キャラの評価がどうなったのか紹介したいと思います。
エッジ
アビリティ:らいげき
調整前:雷属性魔法BRV攻撃をする。
調整後:雷属性魔法BRV攻撃をする。行動負荷が低い。
アビリティ:煙玉
調整前:自身に1ACTION「回避率極大アップ」を付与する。
調整後:自身に1ACTION「回避率極大アップ」を付与し自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算する。
パッシブ:らいげきパワー
調整前:「らいげき」の与えるBRVダメージを小アップする
調整後:「らいげき」の与えるBRVダメージを小アップする(効果アップ)
エッジは素早さが高いキャラとなっており、攻撃力はそこそこでしたが、パッシブの効果で強力な一撃を放てるようになりました。行動負荷が軽くなったことにより、連続して使うことも不可能ではありません。
そして煙玉ではブレイブが加算されるようになりました。
エッジは上昇修正により、攻撃面で活躍できるようになったと評価できるでしょう。
キング
アビリティ:リロード
調整前:自身のリロード以外のアビリティの使用回数を全回復する。
調整後:自身のリロード以外のアビリティの使用回数を全回復し、自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算する
パッシブ:クイックバレットパワー
調整前:「クイックバレット」の与えるブレイブダメージを小アップ
調整後:「クイックバレット」の与えるブレイブダメージを中アップ
キングは、それぞれのアビリティが強化された形となります。
アビリティ「リロード」ではブレイブ値が加算されるようになり、使用回数を増やすだけでなく攻撃面でも役立つアビリティとなりました。
アビリティ「クイックバレット」は純粋に威力が上昇しています。
キングは攻撃面での上昇修正という評価ができますね。
エーコ
アビリティ:HPリジェネ
調整前:対象に6ACTION「HPリジェネ」を付与する
調整後:味方全員に自身の初期BRV1.0倍分のBRVを加算する。味方全員に6ACTION「HPリジェネ」を付与する
エーコはアビリティ「HPリジェネ」が全体化できるようになりました。
今までは、単体だったのでミッションクリアにも役立つアビリティとなり、パンネロを楽々越えるサポートキャラとなっています。
さらに相性武器を持っていれば、攻撃力アップも全体化できるようになるのでサポートとして大きく評価が上がったと言えるでしょう。
ティーダ
パッシブ:クイックトリックパワー
調整前:「クイックトリック」の与えるBRVダメージを小アップする
調整後:「クイックトリック」の与えるBRVダメージを小アップする(効果アップ)
これは言葉通りの少々修正となっています。
ただティーダは新武器の登場によりアタッカーとして大幅に評価が上昇しています。
専用武器などと組み合わせることで評価が上がったキャラと言えるでしょう。
フリオニール
パッシブ:ブラッドウェポンパワー
調整前:「ブラッドウェポン」の与えるブレイブダメージを小アップ
調整後:「ブラッドウェポン」の与えるブレイブダメージを極大アップ
パッシブ:攻撃熟練度
調整前:「ブレイブ攻撃」を使用する度に攻撃力が最大8回まで極小アップ
調整後:「ブレイブ攻撃」を使用する度に攻撃力が最大10回まで極小アップ
パッシブ:のばらの咲く世界
調整前:最大HPを超えてHPが回復した時 超えたHP分、自身のBRVに加算する。BRV加算の上限は自身の初期BRVの100%分
調整後:最大HPを超えてHPが回復した時 超えたHP分、自身のBRVに加算する。BRV加算の上限は自身の初期BRVの150%分
フリオニールは今回の上昇修正で一番評価が上がったキャラです。
パッシブを装備させるということはCPを多く必要としますが、DFFOOでは8月から全体のCPが40増加しているため全く問題ありません。
アタッカーなのに、アタッカーとして攻撃力が低かったフリオニールですが、上昇修正されたパッシブスキルを装備させることでその弱点を見事に解消します。
アタッカーとしてかなり強化されたと評価できるでしょう。
上昇修正まとめ
8月は上記、5キャラが上昇修正されました。
評価としては7月ほどのサプライズは有りませんでしたが、最低限のラインは超えたかなと私は思います。
特にフリオニールはかなり評価が上がったと言えます。
この機会に色々なキャラを使用してみましょう。