パロムの参戦に伴い、今回もイベントガチャが開催されています。
そして、今回の恩恵キャラはヴァニラ、エッジということで2キャラの専用武器も対象となっています。
エッジの専用武器は今回のガチャから新しく登場していますね。
そこで、この記事ではパロムイベントガチャで排出率が上がっている武器、全ての評価を紹介したいと思います。
どのガチャをひくか迷っている人は参考にして頂ければと思います。
パロム専用武器:妖精のロッド【Ⅳ】
【ミシディアの天才黒魔道士】
「ミシディアの氷晶」「ミシディアの氷晶+」「ミシディアの氷晶++」の威力アップ+「黒魔の叡智」の効果アップと期間延長+通常HP攻撃の「連続魔法」への変化期間延長し、「連続魔法」のBRV威力アップ+使用回数が+1し「ミシディアの氷晶++」使用後、「ミシディアの大氷晶」(氷属性魔法BRV+HP攻撃)に変化
妖精のロッドの評価
新キャラ、パロムの専用武器となっておりCPは35となっており、多くのアビリティがセットできるようになっています。
相性性能としてはアビリティ「ミシディアの氷晶」を強化するものとなっており、通常HP攻撃を連続魔法へと変化させる「黒魔の叡智」の期間を延長させます。連続魔法はブレイブ攻撃を2回行ったあと、HP攻撃をするというものになっており、相性性能により8アクション持続するようになります。
アビリティの使用回数が少ないパロムですが、この相性性能により、長期戦も戦えるようになると考えていいでしょう。
断章のクリアにも役立つキャラになると、私は思います。
パロム相性武器:ミシディアロッド【Ⅳ】
【負けん気の強さ】
「つよがる」「つよがる+」「つよがる++」のBRV加算量がアップし行動負荷ダウン+「黒魔の力」の効果アップと期間延長+通常BRV攻撃の「BRV攻撃+」への変化期間延長+「BRV攻撃+」の威力がアップし行動負荷もダウン
ミシディアロッドの評価
こちらはパロムの初期アビリティ「つよがる」の性能を上げるものとなっており、強化効果「黒魔の力」の期間を延長してくれます。
ブレイブ攻撃が強力になり、パロムの役割であるブレイブアタッカーとしての活躍がさらに期待できます。威力を考えると専用武器である妖精のロッドにはおよびませんが、相性性能を館ガルとパッシブ化はかなり重要と言えます。
装備させることはなくとも、パッシブ化させておくことをおすすめします。
エッジ専用武器:阿修羅【Ⅳ】
【エブラーナ王子の意地】
「煙玉」の使用回数+1し、BRV加算量アップ+「回避率アップ」の期間延長+「エブラーナの教え」の効果アップと期間延長+敵全体に1ACTION「ターゲット固定」を付与
阿修羅の評価
今回のイベントの開催に伴い、新登場したエッジの専用武器となっています。
そしてエッジはイベントの開始と共に上昇修正されましたね。煙玉の効果がかなり変更され、バフ効果が追加されました。
その煙玉の効果を上昇させるのが、阿修羅の相性性能となっています。
回数が一回増え、回避率がアップ、ターゲット固定ができるようになることで、味方のブレイク、戦闘不能を防ぐことができ、絶対的な盾となることもできます。
攻撃力、素早さも高いエッジなので、使いやすさが格段に上がる、相性武器と評価できるでしょう。
エッジ相性武器:菊一文字【Ⅳ】
【エブラーナの稲光】
「らいげき」の威力アップ
菊一文字の評価
相性性能としては実に単純なものとなっています。
エッジの初期アビリティ「らいげき」の威力を高めることができる性能となっています。
多くを説明することもなく、ただそれだけです。
ただ威力が強化される事で、ブレイブアタッカーとして幅が広がると評価できるでしょう。
ヴァニラ専用武器:ハンターロッド【XⅢ】
【エリアイレーサー】
「デスペルver.ⅩⅢ」の威力アップ+攻撃範囲全体化+強化効果解除数+2 奪ったBRVの80%分味方全体に加算
ハンターロッドの評価
デスペルの威力が上がり、より多くの強化効果(バフ)を打ち消すことができます。バルフレアのように奪うことはできませんが、確実に打ち消すができるので、運要素は全くなく、必ず役立つ性能となっています。
更にダメージの量の80%のブレイブを全体に加算してしまうので、サポートとしてかなり優秀になることができる武器と言えるでしょう。
ヴァニラ相性武器:メディックスタッフ【XⅢ】
【弱守の力】
「デプロテver,ⅩⅢ」の威力アップ+「防御ダウン」期間延長+対象に3ACTION「攻撃力小ダウン」
メディックスタッフの評価
こちらは相性武器なので、CPは低くなっていますが、性能としては十分となっています。
デプロテの威力を上げることができ、新たに攻撃力ダウンのデバフを付与できるようになっています。
ヴァニラにおすすめとしては専用武器であるハンターロッドですが、ヴァニラを使う上では十分な性能と言えるでしょう。