1月15日(月)より、新キャラ「ザックス」の参戦イベントが始まりました。
新イベント「いつか射す光」をクリアすることで、参戦する「ザックス」ですが、人気も高く、またクラウドとのかかわりなどもあり、ストーリーを見ているだけでも楽しいですよね。
今回の恩恵キャラはレイル、ラグナとなっており、それぞれの専用武器も登場となり、評価が一新するのではないかと思います。
専用武器の追加と上昇修正で評価が期待されるレイル、ラグナですが実際はどうなのでしょうか?
この記事ではレイル、ラグナの評価について解説していきたいと思います。
ラグナ
・アビリティ「手榴弾」使用時
「防御力ダウン」の期間を+1ACTION(2ACTION→3ACTION)
「素早さダウン」の期間を+1ACTION(3ACTION→4ACTION)
「攻撃力アップ」の期間を+1ACTION(3ACTION→4ACTION)
・アビリティ「ショットガン」の使用回数+1回(通常時3回→4回)
・アビリティ「ショットガン」使用時味方全員に3ACTION「最大BRV小アップ」付与
上昇修正後のラグナの評価
ラグナは上昇修正により、デバフ要因として、さらなる活躍が期待できます。
期間の延長が実装し、敵に長期間、デバフを付与できるようになりました。
さらにバフ期間も延長し、「ショットガン」では味方全員に3ACTION「最大BRV小アップ」付与ができるようになり、新たな役割を担うことができるようになりました。
評価は確実に上がった上昇修正といえるでしょう。
ラグナの専用武器:レグルス【Ⅷ】
相性性能:お茶目な銃士
「ショットガン」が「ショットガン+」(威力アップの全体遠距離物理BRV威力攻撃+単体HP攻撃)に変化+「攻撃力ダウン」の効果アップと期間延長+自身に5ACTION「物理攻撃力小アップ」付与
ラグナは専用武器を装備させることで、攻撃力がアップし、HP攻撃が可能となることからアタッカーとしての役割を担うことができます。
ラグナは今まで全体攻撃が可能なデバフ要因だったため、HP攻撃がアビリティでできるようになったのはかなり大きいです。
専用武器の登場により、ラグナは第一線で戦える能力になったといえるでしょう。
レイル
・アビリティ「フィールドダウン」使用時「引力」の付与率アップ
・アビリティ「エナジーゲイン」の使用回数を+1回(通常時3回→4回)
・アビリティ「エナジーゲイン」使用時身に3ACTION「魔法攻撃力小アップ」を付与
上昇修正後のレイルの評価
レイルは特性でもある、吹き飛ばし効果があるデバフ「引力」の付与率が上がりました。私が使ってみた感じでも、相性武器を持っていれば80%以上は付与できていると感じます。
さらにエナジーゲインで3ACTION「魔法攻撃力小アップ」が付与できるようになったため、自身の火力が上がり、攻撃要因としても活躍が期待できます。
レイル専用武器:パッシオキランダ【CC】
相性性能:ザ・ヒーロー
「エナジーゲイン」の使用回数+1+「エナジーゲイン」使用時 自身の最大BRVに依存した量のBRVを自身を除く味方全員に加算+「エナジーゲイン」BRV威力と吹き飛ばしやすさがアップし行動負荷もダウン+「魔法攻撃力アップ」の効果アップと期間延長
専用武器により、レイルはBRV供給というサポーターとしての役割を担うことができるようになります。
最大BRVに依存した量を加算するので値は高くなっています。
さらに吹き飛ばす確率も上昇し、バフの効果もアップします。
いろいろな役割を可能とした専用武器ですが、悪く言えばすべてが中途半端になってしまったかもしれませんね。