DFFOOでは7月7日、七夕より「勇敢なる力」が開催されております。
「勇敢なる力」の会話イベント「天真爛漫」をクリアすることで、新キャラ「ケイト」が参戦します。
ケイトはFF零式に登場するキャラなので、シリーズ的にはレム、キングと同じなので、見た目も同じ制服を着ています。
DFFOOで6月後半から、7月に参戦したキャラはコレで4人目となっています。
DFFOOで銃を扱うキャラにはバルフレア、ヴィンセント、キング、サッズ、ラグナがいますが、ケイトは属性を扱い、自己強化ができるので、また違った使い方ができます。
この記事ではイベント「勇敢なる力」より参戦する新キャラ「ケイト」の評価、おすすめの使用法、おすすめ武器を紹介していきます!
DFFOOで氷属性を扱うキャラとの比較も有るので、育てる際の参考にして頂ければと思います。
ケイトの使い方
アビリティ:ブリザドROK
敵全体への氷属性魔法BRV攻撃。 「チャージ&回避」の効果中はブリザラROKへ変化する。
アビリティ:三連回避
自身のBRVを回復し、自身に「チャージ&回避(行動負荷軽減と回避率アップの効果)」を付与する。 「チャージ&回避」が付与されていると、BRV攻撃がチャージショットに、ブリザドROKがブリザラROKへ変化する。
ケイトは、今までDFFOOで登場していた銃キャラとは違う使い方ができるキャラです。
まず属性を扱うことができ、その威力も高いので氷属性が弱点の敵にはかなりのダメージを与えることができます。
アビリティ「ブリザドROK」は弱点の敵にはもちろん、全体魔法ブレイブ攻撃ができるので、一気にブレイクを狙うこともできますし、味方のブレイクを結果的に防ぐこともできます。HP攻撃の威力を抑えることもできますね。
アビリティ「三連回避」はチャージ&回避(行動負荷軽減と回避率アップの効果)というかなり優秀なバフ効果が追加されます。しかも「ブリザドROK」にもバフ効果が適用され「ブリザラROK」へと変化し、威力がかなり上がります。
属性を扱うことができ、自己強化を使えるケイトは強力な攻撃中々の強キャラだと思います。
ただ最大火力をだすためのはアビリティを発動する必要があり、ブレイブ+HP攻撃という組み合せのアビリティがないため、アタッカーとしては少しもの足りません。
氷属性が弱点であり、防御力が高い敵に対して有効なキャラと言えるでしょう。
ケイトの武器はどっちがおすすめ?
専用相性武器:ルーントリガー【零式】
相性性能:魔法弾を操りし者
「三連回避」のBRV加算量アップ+強化効果「チャージ&回避」の効果アップと期間延長+自身に8ACT「攻撃力小アップ」付与
相性武器:魔装銃
相性性能:氷結の魔弾
「ブリザドROK」「ブリザラROK」の威力アップ
それぞれのアビリティを強化するというDFFOOでは鉄板の組み合せとなっていますね。
専用武器である、ルーントリガーはアビリティ「三連回避」を強化するものとなっており「攻撃力小アップ」という追加効果も得ることができます。実質3つのバフ効果をつけることができ、CPも専用武器であるため、35と高いため、ケイトにおすすめの武器はルーントリガーと言えるでしょう。
相性武器の魔装銃は実にわかりやすい相性性能となっています。
ブリザドROKの威力を上げるという性能になっており、氷属性が弱点の敵には絶大的な威力を発動することが可能といえます。
ただCPも低く、追加効果も少ないため、ルーントリガーのほうがおすすめとなります。
氷属性キャラ「パパリモ」と比較
パパリモはアンブレラブリザードというアビリティで氷属性を扱えることが可能です。
アンブレラブリザードはブレイブ+HP攻撃となっており、アタッカー性能が強いと見えます。ケイトと比べると1アクション早く攻撃することが可能になっています。
そしてアンブレラブリザードは自身を強化することができます。
ケイトと比べると速攻がかけれる点が優秀だと言えます。
ただケイトの場合は全体ブレイブ攻撃なため、複数の敵には優秀です。
単体にはパパリモ、複数にはケイトという評価が正しいと言えるでしょう。
氷属性キャラ「オニオンナイト」と比較
オニオンナイトはブリザドコンボにより氷属性を扱えるキャラとなっています。
パパリモ、ケイトと同じく自己強化がつけれるアビリティとなっています。
オニオンナイトは賢者という特性をつけることが可能となっています。
評価としてはパパリモと同じようにケイトと比較することができます。
単体にはオニオンナイト、複数にはケイトという評価が正しいと言えるでしょう。
まとめ
今回は新キャラ、ケイトの評価に付いて紹介させて頂きました。
最近はライトニングの登場により、盛り上がりをみせているDFFOOですが、ケイトの登場によるさらなる盛り上がりを期待したいですよね!!
性能はまずまずのものだと思いますし、使い方、場所を選べば最強キャラと言える性能を十分に持っていると言えるでしょう。
【DFFオペラオムニア】ケイト