問題を抱えていた4キャラ上昇修正が公式放送で発表されました!!
相性武器を持っていても、いまいち活躍できなかった4キャラです。
そのキャラとはホープ、ガラフ、ヤン、セッツァーとなっています。
この記事では上記4キャラの評価がどうなるのか!
修正ポイントと共に紹介していきたいと思います!
ホープ
アビリティ:シェル
調整前:対象に5ACTION「魔法ダメージを軽減」付与
調整後:対象に5ACTION「魔法ダメージを軽減」付与。味方全体に、自身の攻撃力に応じてBRVを増加
アビリティ:プロテス
上昇修正前:対象に5ACTION「物理ダメージを軽減」付与
上昇修正後:対象に5ACTION「物理ダメージ軽減」付与。味方全体に、自身の攻撃力に応じてBRVを増加
ホープの主な上昇修正された点は対象が全体化したことです。
今まではパーティ全体に効果をもたらすためには3アクションかかりましたが、今回の上昇修正でその手間が省けます。
そして自身の攻撃力に応じてBRVを増加という性能も追加されたことにより、サポートとしての質も上がりました。
ホープは今回の上昇修正でかなり使えるようになるキャラだと私は思います。
ガラフ
アビリティ:かばう
上昇修正前:2ACTION対象に「かばう」付与。2回使用でマスターし、自身以外の味方全員に付与
上昇修正後:使用時、攻撃力アップ小を付与。3ACTION対象に「かばう」付与。1回使用でマスターし、自身以外の味方全員に付与。
アビリティ:かばう(マスター)
上昇修正前:自身以外の味方全員に2ACTION「かばう」付与
上昇修正後:自身以外の味方全員に2ACTION「かばう」付与。使用時、自身に「攻撃力小アップ」を5アクション付与
アビリティ:しらはどり
上昇修正前:自身に1ACTION「回避率中アップ(物理)」2ACTION「防御力小アップ」付与。行動負荷が高い。2回使用でマスター
上昇修正後:自身に2ACTION「回避率大アップ(物理)」2ACTION「防御力小アップ」付与。1回使用でマスター
アビリティ:しらはどり(マスター)
上昇修正前:自身に1ACTION「回避率極大アップ(物理)」3ACTION「防御力小アップ」付与。行動負荷が高い。回避時に「カウンター」を行う
上昇修正後:自身に5ACTION「回避率極大アップ(物理)」5ACTION「防御力小アップ」付与。回避時に「カウンター」を行う。
ガラフで大きく変わった点はマスターが1度で可能になったということになります。
正直1度でマスターという設定もいらないですし、初期状態からマスター状態の性能でいいと思うのですがそれはFF5の性質上、仕方のないことかもしれません。
ガラフは専門的に強くなったと言えます。
生放送中でも発言があった通り、物理攻撃だけしかしてこないボスには無敵になるようです。
一度もダメージを食らわないということもできるようなので、いずれ必ず使うタイミングがあると判断してもいいでしょう。
ヤン
アビリティ:けり
上昇修正前:「ためる」後に使用する「けり+」は1ACTIONのみ使用可能。
上昇修正後:「ためる」後に使用する「けり+」は3ACTION使用可能。
ヤンは今回発表された上昇修正キャラの中では一番修正点が少ないです。
強力な全体HP攻撃である「けり+」の持続効果が伸びたという事だけです。
正直、あまり「けり+」を使う場面は無いので、ほとんど関係のない上昇修正と言えるでしょう。
セッツァー
アビリティ:フリーズジョーカー
上昇修正前:敵全体に2ACTIONブレイブを増えなくする「フリーズ」付与(使用回数1)
上昇修正後:敵全体に2ACTIONブレイブを増えなくする「フリーズ」付与。使用時、無属性魔法BRV全体攻撃を追加(使用回数2)
アビリティ:ブラッディカード
上昇修正前:使用回数1回
上昇修正後:使用回数3回
セッツァーの上昇修正は中々評価の高いものになります。
アビリティの使用回数が問題視されていたセッツァーの弱点を修正してくれました。
回数の増加により、多くのクエストで戦えるようになったと言えます。
更にフリーズジョーカーにもブレイブ攻撃が追加され、元々9HIT遠距離物理ブレイブ攻撃だったブラッディカードの性能を考えると優秀なアタッカーとして開花しそうですね。
上昇修正キャラまとめ
今回は4キャラの上昇修正となりました。
個人的にはホープ、セッツァーがいい上昇修正になったと思っています。
公式放送でもあったようにまだまだ上昇修正をするキャラがいるみたいです。
とりあえず決定しているのはティーダという発言もあったとか…
今後の情報を待って、それまでにレベルを上げておきましょう!!