なにかと話題を産むことで、DFFOOユーザーにとって期待度が高いキャラの上昇修正!!
先日にスコールが突如、強化されましたが、9月には更に6キャラの強化が実装となりました。
その6キャラとはクラウド、ヤシュトラ、イダ、ファリス、プリッシュ、ラムザとなっています。
クラウド、ヤシュトラ、イダはどのキャラも序盤で手に入るキャラで有り、リセマラランキングでも上位にランクインするキャラでもあります。
ファリス、プリッシュ、ラムザは断章3弾の実装により、相性装備などもガチャで登場していますね。
この記事では上記、6キャラの上昇修正後の評価を紹介したいと思います!
断章のクリアにも役立ちますので、しっかり見ていってくださいね。
クラウド
パッシブ:凶斬りパワー
調整前:「凶斬り」の与えるBRVダメージをアップ
調整後:「凶斬り」の与えるBRVダメージをアップ(効果アップ)
使用回数増加:画龍点睛
1回→2回
クラウドは初期キャラであり、DFFOO実装当初は最強キャラとして君臨していましたが、最近はライトニングなどの出現により、評価は下がる一方でした。
今回の上昇修正により、過去の栄光ほどの評価を得ることはできませんが、火力が上がったと評価できます。
一番嬉しいポイントはアビリティの使用回数の増加ですね。専用武器を持つことで3回まで上昇させることも可能なので、ミッションクリア、攻撃回数の削減と色々な使い方ができると評価できるでしょう。
ヤシュトラ
パッシブ:ストーンパワー
調整前:「ストーン」の与えるBRVダメージをアップ
調整後:「ストーン」の与えるBRVダメージをアップ(効果アップ)
アビリティ:メディカラ
調整前:自分の現在BRVに応じて自身を除く、味方全員のBRVを中アップ
調整後:自分のBRVを1.2倍してから自分の現在BRVに応じて自身を除く、味方全員のBRVを中アップ
使用回数増加:ストーン
3回→5回
ヤシュトラも初期キャラであり、DFFOOリリース当初はブレイブを振り分けるという性能を持つキャラがヤシュトラしかいなかったため、かなり重宝されたキャラでした。
今となっては様々なキャラブレイブを振り分けられるようになっており、バフ機能も付与されるという点もあり、ヤシュトラの評価は徐々に下がってきていましたが、今回の上昇修正により、かなり改善されたと思います。
まず、アクションを遅らせることができるストーンの火力が上がり、使用回数が増えたことで、ずっと俺のターン状態を保つことができるようになります。
そしてメディカラでは自身のブレイブも増やせるようになりました。
色々なブレイブサポートキャラがいますが、ブレイブ最大値はヤシュトラのままですし、まだまだ活躍する機会がありそうですね。
イダ
パッシブ:崩拳パワー
調整前:「崩拳」の与えるBRVダメージをアップ
調整後:「崩拳」の与えるBRVダメージをアップ(効果アップ)
使用回数増回数増加:秘孔拳
3回→5回
イダは火力が上がり、少なかったアビリティの使用回数が上がりました。
上昇修正というよりは、改善という認識が正しいのではないでしょうか?
使い方等は特に変わらないので使ってみるといいかも知れませんね。
プリッシュ
全アビリティ
「短頸」「スピンアタック」およびそれぞれの変化後アビリティ「空鳴拳 貫通」「空鳴拳 核熱」「バックハンドブロー 炸裂」の行動負荷を軽減
プリッシュは使用アビリティ全ての行動負荷が軽くなったという、かなり評価の高い上昇修正となっています。
アビリティの行動負荷が軽くなったことで、攻撃後にすぐにまた自身が行動できるようになります。
相手のブレイクも狙いやすく、こちらのブレイクも防げるようになりました。
ファリス
アビリティ:流水のまい
調整前:自身に「弱体付与率中アップ」付与
調整後:自身に「弱体付与率中アップ」付与(効果アップ)
ファリスはデバフを付与する確率が上昇しました。
この弱体付与率アップというのはファリスしか持っていない性能であり、使い方さえわかれば中々使えるものだと思います。
ただそこまで重用視するほどのデバフ効果ではないため、評価が上がるということもないと思います。
ラムザ
全アビリティ
アビリティ使用時、自身の攻撃力に依存した量のBRVを自身に加算
ラムザは攻撃型サポーととして評価のかなり高いキャラですね。
そんなラムザの上昇修正は自身も攻撃のかなめとして、使えるようになったというものになります。
ブレイブが増えることで、サポートをしながら自身のブレイブも上昇することができるので、さらに攻撃に向いたキャラとなることでしょう。