DFFOOではイベント「絵に宿る力」が開催中となっており、このイベントでは新キャラ「リルム」が参戦します。
リルムは絵を得意とし、自分の絵が意思を持ったように動き出すという魔力を持った女の子です。かわいらしいヴィジュアルをしているリルムですが、口の悪さは一級品で、DFFOOでもマッシュのことをキンニク男と呼んでいました。
いろいろなキャラが参戦しているだけに、リルムがまた新たにキャラにあだ名をつける可能性もありますね。
そんなお茶目なキャラであるリルムですが、肝心の強さはどうなのでしょうか?
この記事では、リルムの評価を紹介したいと思います。
キャラ育成の参考にしてくださいね。
リルムの評価
クリスタル:白
武器種:その他(近距離物理攻撃)
アビリティ:スケッチ召喚
自身に3ACTION「最大BRV小アップ」付与 「シルフ」以外の召喚獣装備中は召喚獣毎の属性の全体BRV攻撃 召喚獣に応じた効果後、全体HP攻撃 与えるHPダメージ分配 以下召喚獣装備中は特殊効果発動・シルフ:味方全員に自身の攻撃力に依存した量のBRV加算とHP回復(全体BRV攻撃は行わない)・オーディン:中確率で対象をブレイク・パンデモニウム:ターゲットを吹き飛ばしやすい
アビリティ:スケッチ
魔法BRV攻撃 対象に1ACTION弱体効果「スケッチ」を付与 自身に5ACTION「攻撃力小アップ」付与 自身の付与した弱体効果「スケッチ」が付与されている対象の行動後に総ACTION数に加算されずに行動可能
汎用性が非常に高い
リルムはアビリティの属性が、装備している召喚獣によって変化します。さらにシルフなどの特性の召喚獣を連れていくことで新たな効果を得ることもできるという大変優秀な性能を持っています。HP攻撃も発動するため、アタッカーとしても期待できるでしょう。
固有デバフが使える
リルムが付与できるデバフ「スケッチ」は対象の行動後に総ACTION数に加算されずに行動可能となる、唯一無二のアビリティとなっています。ACTION数に加算されないということもあり、ハイスコアも狙いやすくなります。立ち回りも予想しやすいので闘い安さも上がるでしょう。
サポートとしても優秀
リルムはパッシブ性能により、全体の最大BRV、攻撃力を上昇させることができます。しかも35%という値となっており重宝されることも多いと思います。潜在的に付与されるものなので重ねがけも可能となっています。
リルムの相性武器
相性武器:チョコボの筆【Ⅵ】
相性性能:軌跡を呼ぶ絵画 |
「スケッチ召喚」の与えるBRVダメージを中アップ。「最大BRVアップ」の効果がアップし期間も6ACTIONに延長 |
専用武器:ダビンチの筆【Ⅵ】
相性性能:天才的センス |
「スケッチ」「スケッチ+」の威力がアップし行動負荷もダウン。弱体効果「スケッチ」の期間も2ACTIONに延長。「攻撃力アップ」の効果がアップ |
アビリティの能力をアップ
リルムは相性武器、専用武器がどちらも能力の底上げを行うものとなっています。相性武器はこれぐらいでも十分かもしれませんが、専用武器としては少し物足りないですね。何かしらの新たな機能を持たないので、相性武器、専用武器がなくてもリルムはある程度の力を出すことはできると思います。
ただ武器があった方が確実に強いということはできるでしょう。