7月になり、DFFOOことディシディア オペラオムニアでは3人のキャラが参戦となりました。
FF13からライトニング
FF6からカイエン
FF14からパパリモ
このブログでも紹介したようにライトニングはアタッカーとして素早さが早く、攻撃力も高い事からDFFOO内でも最強キャラと評価でき、カイエンは防御力を無視した攻撃ができるため、汎用性が非常に高いキャラとして評価されています。
この記事では残り一人のキャラである【パパリモ】の評価を紹介したいと思います。
魔法攻撃をメインとするパパリモはシャントット、シーモアと比べてどうなのかということも見ていきたいと思います。
パパリモの使い方
アビリティ:アストラルファイア
火属性魔法BRV攻撃+HP攻撃。自身に3ACT強化効果「アストラルファイア」付与。また強化効果「アンブラルブリザード」解除
アビリティ:アンブラルブリザード
氷属性魔法BRV攻撃+HP攻撃。自身に3ACT強化効果「アンブラルブリザード」付与。また強化効果「アストラルファイア」解除
アビリティにより2属性を扱える魔法アタッカーとなっています。
さらにどちらも一度使用することで、そのアビリティを強化することができるため、自身でバフ効果をかけれる器用な魔法アタッカーとしての活躍が期待できます。
強化効果「アストラルファイア」は攻撃力と最大ブレイブ値を上げるというものになっており、実質強力なHPが行えるようになるバフ効果と言えます。
強化効果「アンブラルブリザード」は初期ブレイブ値を上げ、ブレイブを回復できるブレイブリジェネのような効果を得られます。毎ターンブレイブが一定の値、上昇するので、ブレイブがたまりやすく、HP攻撃で強力な攻撃をするのにアクション数が少なくすみます。
どちらの強化効果も優秀ですが、効果としては強化効果「アストラルファイア」の方が使いやすいと思います。
ただ弱いという訳ではありません。
魔法アタッカーとして十分な性能だと思いますし、2属性使えるという事で汎用性も高いです。
自己強化ができる器用な魔法アタッカーと評価ができるでしょう。
相性武器はどっちがおすすめ??
専用武器:スターダストロッド【XIV】
相性性能:賢人の智慧
「アンブラルブリザード」のBRV威力アップ+強化効果「アンブラルブリザード」の期間延長
相性武器:アナテマ
相性性能:呪術の老手
「アストラルファイア」のBRV威力アップ+強化効果「アストラルファイア」の期間延長
各アビリティを強化できる相性性能となっています。
アビリティとしておすすめなのは私としてはアストラルファイアなのですが、CPのことをふまえるとパパリモには専用武器であるスターダストロッドがおすすめとなります。
理由としてはCPの高さのみです。
アビリティの性能としてはどちらもおすすめですし、敵の弱点に合わせて使い分けるというのが一番の使用法だと思います。
どちらを引いても当たりと判断していいでしょう。
シャントットと比較
シャントットもパパリモと同じく2属性を使う魔法アタッカーです。
シャントットは風属性と毒を付与することができますね。
パパリモは火と氷という事ですが、単体としておすすめできるのはパパリモです。
攻撃力、使いやすさを見るとパパリモの方が強化効果をもたらしやすく、攻撃力も高いです。
シャントットの場合、毒を付与できるということは優秀なのですが、ブチ切れ状態になる為にはHP攻撃を一度受けなければ行けないので、運次第で強化効果を得ることができます。
この使いやすさから見てもパパリモの方が優秀と言えるでしょう。
シーモアと比較
魔法アタッカーとして最強キャラのシーモアですが、やはりパパリモでもシーモアを超えることは難しいかなと思います。
シーモアは自身で弱点をつけることができるため、汎用性も高いです。
そして、弱点対象がデバフ効果を持っている敵なので、無駄なアクションも起こさずにすみます。滅びのやりによるデバフ効果は非常に優秀で、他のキャラからの攻撃も強力にしてしまいますからね。
パパリモ火力は高いですが、デバフ効果をもたらすことはできないのでシーモアより、育成優先度は低いです。
ただ相性が悪いということは無いので、一緒にパーティを組み、魔法パーティとして固めてしまうというのも一つの手かもしれませんね。
パパリモの評価まとめ
2属性を使える魔法アタッカーとして登場したパパリモですが、シーモアには及ばないものの、ストーリーキャラとしては最強クラスだと思います。
火属性としてはビビがいましたが、ビビよりは確実に強力なキャラと言えます。
氷属性を使えるキャラはファリス、オニオンナイトといましたが、どちらも物理キャラだったため、パパリモは貴重な魔法キャラで氷属性が使えるキャラです。
間違いなく育てるべきキャラと言えるでしょう!!
【DFFオペラオムニア】パパリモ